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やっと観れます(^^;)
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キサラギ


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面白かった(^^)


2007.8.28追記
近くのシアターで見そびれて、講習会参加のあとで伏見ミリオン座で観てきました。
評判とおり面白かったです。
観客の反応もとっても良かったです。

紐解くように色々つながっていく展開は良かったですね♪(^^)
結構びっくり展開(^^)
最後はハッピーエンドなのも良かったです。
(最後の最後の伏線も)

* 12:29 * comments(4) * - *
はじめて来ました(^^;)
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* 17:16 * comments(0) * - *
バナナペーパー名刺が届きました!
バナナと言えばそう、羽田さんですね(爆)
あれは反則です。

おかげで私も某自主制作DVDでバナナを食らいました(爆)


ってなわけで。


バナナペーパー名刺が届きました!


バナナの木は数ヶ月で伸びては実をつけ、枯れてはまた新しい芽をだす多年草なんだそうです。
100kgちかい実をささえるバナナの茎には紙に有効的で上質な繊維がたくさんふくまれているので紙としての条件はバッチリ!
世界125カ国で生産されているバナナの茎で紙を作れば、なんと世界の紙をすべてまかなえちゃう計算になるんだそうです♪

購入など詳しくはこちら
※美容室Dreamsでも販売しています(^^)


手触りや風合いは和紙みたいで、なかなかおしゃれです。
最近は「古紙再生紙を使ってます」とか書かれてる名刺をよく見かけますが「バナナペーパーを使ってます!」って言うのはちょっと新しくて話題作りにも最適だと思いますよ(^^)
みなさんもいかかですか?


で、早速うちのプリンターで印刷してみました。


上質紙を使った仕上がりってわけにはいきませんが、写真もそこそこ綺麗だし、QRコードの読み取りもちゃんと出来ました。(印刷品質などはご自身でご確認下さいね)

良いことしてるって感じも嬉しいし、なかなかよかですよ(^^)
* 15:26 * comments(0) * - *
さよなら姫路
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姫路駅ホームから望む姫路城です。

一泊二日でしたが、盛り沢山でとても楽しかったです(^^)

嫁さんの妹やいとこ、ばあちゃん、おばちゃんにアクアエステしてあげたりして喜んで貰えました。
今秋結婚するいとこが足がむくむって言うので、嫁さんが足にもお水でマッサージしてあげたら「くるぶしが見えるようになった!」って驚いてました。
とても気持ち良くて足が楽になったって喜んでました(^^)

* 18:32 * comments(0) * - *
姫路へ向かいます(^^)
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ひかりだけど、各駅停車(^^;)


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新神戸通過。

神戸って少し心残りな思い出が・・・
ララ、夏の少女よ♪(^^;)


西明石通過。
ここも一度だけ降り立ったことあるなぁ〜

恩師と一緒に講演を聞きにきて、せっかくだから明石焼きを食べようってことになったけど、店が沢山有りすぎて迷ってました。
そこに女子高生が通りがかったのでおすすめを聞きました(^^;)

ホント美味しかったです。
やっぱ地元の子に聞くのが一番ね♪(^-^)

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姫路到着(^^)

コンコースに展示されてました!

* 12:25 * comments(0) * - *
今日明日と
一泊で嫁さんの実家へ行くことにしました!

9日から子供たちは行ってるんです。
久しぶりなので楽しみです♪(^^)

田舎なので流星も見れると思います(^^)


ぶらりと温泉でも行こうか、お台場でも行こうか、大阪でも行こうか、ぼけぼけ家で過ごそうかと色々迷いましたが田舎に帰ることにしました。
のんびりしてきます(^^)
* 09:56 * comments(0) * - *
あなたの街に原発が誘致されたらどうしますか?〜東京原発〜
今日は広島原爆の日ですね、平和への想いがより深まります。

某abさんがとっても興味深いDVDを紹介してくれたので感想を書きますね。
東京原発
東京原発

役所広司さん演じるワンマン都知事が、突然「東京に原発を誘致する!」って言い出したのがきっかけで都の幹部と喧々諤々としたり、そこに発生する事件がパニックを引き起こしたりします。
社会派映画だと思いますが、出演者のキャラクターがなんとなくコメディっぽくて楽しく観られます。

しかしこれがなかなか侮れず、日本の原発政策の現状や国民の無関心ぶりがとってもよく表現されていて、お硬い本等読むよりずっと分かりやすいです。

劇中では原発事故がいつ起こってもおかしくないと警鐘を鳴らしていますが、柏崎刈羽原発事故に直面した今だからこそ、原発に対して色々思うことがあるし、考えさせてくれると思います。

「原発はいやだけど、電気がとまると困るからしょうがないよね」とか「原発は高い技術力で何重にも対策されてるから安全だよ!」とかおっしゃってる方に是非観てもらって下さい。

「あなたの街に原発が誘致されたらどうしますか?」って言う言葉を添えて・・・
* 12:23 * comments(0) * trackbacks(0) *
まずは知ることから
マイミクのそうママさんの日記を読んで見つけた日記を転載します。
まずは知ることから・・・


(以下転記)
****************************



Tシャツに短パン姿なのが、小出さんだった。
京都大学の原子炉研究所の先生。

「私は、最初、原発に夢を持ってこの研究に入りました。
 石油や石炭が枯渇する、と言われはじめた時代、
 原爆に使われた、あのものすごいエネルギーを、
 発電に使えるなんて、素晴らしいじゃないか、と思ったんです。」

へぇ、そうだったんだ。

「でも、なにかおかしいと気付いたのは、東北で学生だった頃のこと。
 東北の小さな田舎町に原発が作られることになったとき、
 こんなに素晴らしいものなのに、なぜ街の中に作らないんだろうと、
 思いました。
 そこから、いろんな先生に聞いてまわりました。
 それは、都会には決して建てられない危険を持っているから、
 だったんです。」

小出さんはハッキリ言われました。
「原子力を進めていく理由は、ひとつもない。」

なぜかというと、

まず、原子力を今すぐやめても、実は電気は十分にあること。
最大使用電力でも、火力発電と水力発電を足した分の、
7割程度しか使っていないんだって。

それから、原発を動かすと、1年で、
あの、広島の原爆の約1000倍の死の灰(放射能)を
生み出しているということ。

これまでに、もう120万発分を作っています。

人間は、放射能の作り方を知ることができたけれど、
どうやったら、もとの安全な状態にできるのか、
開発した人も、作っている人もだれも知りません。

私を誘ってくれた彼女が質問しました。

「じゃあ、誰が原発を動かしてるんですか?
 作ってる人だって、首相だって、
 その子どもたちが、放射能で苦しむかもしれないのに。」

その答えもハッキリとしていました。

「そうですよね。
 ひとつは、電力会社が儲かるからでしょう。
 独占企業ですからね。
 電気代というのは、法律で決まってるんです。
 電力会社の資産の何%かを利益にしてもいい、と。
 だから、資産(原発)を持てば持つほどもうかるようになってるんです。」


「あと、原子力産業ですよね。電力会社へ電気を売る会社。
 三兆円産業と言われています。
 三菱・日立・東芝。
 この3つの会社が、交代で原発を作るというやり方で、
 20年間来ています。

 今回の地震で、日本では原発を増やせなくなるかもしれない。
 そうしたら、今度は中国などへ進出するでしょうね。」

「そして、原発の技術は、核開発の技術だということです。
 プルトニウムは長崎の原発で使われた技術ですよね。
 日本は、原子力という、核の技術を持っている、ということなんです。」
 
子どもを連れたお父さん、お母さん、若い青年、
おばあちゃんも、うなずき、驚きながらメモを取っています。

そこには、もう1人、
地震と電磁波専門の荻野先生という人もいらっしゃって、
その方のお話も聞くことができました。

柏崎原発と活断層のことでニュースにもなっていましたが、
全国の原発の多くが、活断層の上にあるという話は、
わたしも聞いたことがありました。

「なぜ原発の近くで地震があるんでしょうか?
 これまでの原発は、空白地域説によって建てられてきました。
 日本のこれまでの長い地震の歴史の中で、
 今まで一度も地震のなかった場所(空白地域)を
 地震の起こりにくい場所、としてきた、ということです。
 原発に賛成してきたのは、空白地域説の地震学者たちです。


 一方、空白地域にはエネルギーが溜まっている、というのが、
 活断層説です。

 スウェーデンは、原子力発電を撤退する路線をほぼ決めました。
 その理由は、地震です。
 そのスウェーデンは、1000年に1度、震度6の地震が来る、
 という地震の非常に少ない国なのです。」


「この間、6月18日の新聞を読みましたか?
 WHOが、電磁波が小児白血病を増やす可能性を認めた記事です。

 世の中には、大きな刺激を与えた記事だったかも知れませんが、
 私はガッカリしました。
 
 高圧電線から数メートル以内は危険、と書いてあったのは、
 間違いだったのです。
 送圧線の真下なら大丈夫ということになる。
 間違いだったと、記者も認めました。

 ヨーロッパの多くの国は、
 危険の可能性がある、なら予防しようという方針ですが、
 日本は、
 危険の可能性が確定、したら止めようと言う方針です。

 オール電化、というのも日本独自のもので、
 わたしは、オール電化だけはやめなさい、と言い続けていますが、
 日本の基準があまりにも甘いので、
 耳を貸さない人がほとんどです。

 わたしが今気になっているのは、子どもの携帯電話。
 あれは、頭の横で小型電子レンジを動かしているようなもんですよ。

電磁波は、自然界にもありますが、
 電磁波そのものが、遺伝子に害をもたらすものなのです。
 太陽光もすべて。 
 
 人間は、太古の時代から、電磁波と共存しながら発達してきました。
 しかし、人間が最近開発した、電磁波もその害も、
 人類がこれまでに経験したことがないもなのです。

 電磁波について、日本ほどひどい国はありません。
 
 人体に有害な電磁波、を、
 スイスの法律では、「10」ミリガウス以上と定めています。
 中国も、「10」ミリガウス、
 スウェーデンでは、「2」
 オーストリアのザルツブルグ州では、室内では「0.001」、

 日本は?「1000」ミリガウスです。

 日本は危険が確定しなければ、動かない国です。
 法律を信じ切っている日本人は、
 法律内なら安心だと説明し、それを聞いて安心してしまうのです。
 これは大きな問題ですね。
 
 電磁波と体内のカルシウムイオンとは深い関係があります。
 
 カルシウムイオンは、骨にはもちろん、神経伝達や、
 生殖機能に大きな影響を与えています。
 骨粗鬆症や、流産。
 IHなどに妊婦は近づかない方がいい。

1979年、アメリカで、
 送電線の近くで小児白血病が増えているというデータが出ました。
 
 しかし、そういったデータを、アメリカや日本のような国は、
 信憑性がない、などとあれこれ文句を付けて、つぶそうとします。

 今、電磁波過敏症を訴える人が増えていますが、
 国は、それも認めたくないのです。

 それらを認めてしまえば、
 高圧電線や原発を動かせなくなってしまうからです。
 しかし、わたしの予想では、
 電磁波過敏症は、今後、人口の半数になるでしょう。」

私はその話を聞いて、どうしても聞きたいことができました。

「すいません。
 ヨーロッパでも、家庭では電化製品を使うと思うのですが、
 電磁波の規制が厳しいということは、
 電化製品自体が、そういうものになっているんですか?」

「そうですよ。
 電磁調理器やIHじゃない。電気コンロですよ。」

そっかぁ。そうなんだ。
もうすでにオール電化のお家もあるかもしれません。
気を悪くされたらごめんなさい。

お2人の学者さんの言うことが、すべてではないかもしれないけれど、

でも、原発、電気・電磁波社会のなかで、
なんの得もなく、むしろ逆風を受けながら、
その危険性を自ら調査し、
訴え続けているこの人たちのお話は、とても説得力がありました。


石油も石炭も、実はまだしばらくはなくならない。
でも、間違いなくいつかはなくなる。

一方、太陽は、人間が必死に作るエネルギーの数十倍をも与えてくれる。
これからは太陽光エネルギーでしょう。

でも太陽光発電だって、電磁波は生まれる。

じゃあ・・・
行き着くところの問題は、
エネルギーを過剰に欲しがる、この社会。

「欲」が支えてきた原子力社会。
電気を独占企業が操らせている、政治貧困。
法律がすべてだと盲信している、日本人。


なんと言おうが、思おうが、
私も、こんな遅い時間まで電気は使うし、携帯も持ってるし・・・

でも、小出さんも言っていた。

「世間はまだまだ、わたしたちの話を聞いてくれない。
 でも、他でもない、あなたたちが伝えていって下さい。
 テレビや雑誌でも、ようやく少しずつ、
 私たちの話を取り上げてくれるようになってきました。


 すぐには無理かもしれないけれど、
 少しずつ変わっていけばいいな、という気持ちでやっていますよ。」

まだまだ、深いお話しや、体験談、暴露話的なこと、
ホントに興味深いお話しばかりでした。

きっとお偉い先生方なんだろうけれど、
みんなで板の間に座って、気さくにいろんなお話を聞けたことで、
いっそう、話の内容そのものがとても身近に感じました。

(先生のお話は、私のメモを頼りに思い出して書いたので、
 細かい部分は正確ではないかもしれません)


わたしが伝えていくこと。
それから・・・
柏崎原発の再開や、六ヶ所村の稼働を止めるために、
他にはなにかできないのかな・・・

と思っていたら・・・

またちょうど、生活クラブから、署名の紙をもらいました。

「六ヶ所村の核燃料再処理工場を止めよう」という主旨です。


この工場が稼働すれば、
20mのエントツと、海から沖へ3キロ伸ばしたトンネルから、
本当に、放射能が出されます。

原発1基が1年で出す放射能を、たった1日で出します。

海に流す放射能は、年間47000人分の経口致死量に当たります。

青森県は、
「この工場が稼働すれば、さまざまな食料から放射能が出る」ことを認めています。

人間の体は、放射能を栄養と間違えて取り込んでしまうそうです。
皮膚や、肺、生殖器、骨などなど・・・
その影響力は、
子どもは大人の10倍、胎児は100倍。

海はつながっています。
空もつながっています。
未来へもつながっています。

人類は、これまで、苦しみや悲しみからたくさんのことを学んできました。
もう十分なほど。

これからは、
ポジティブなイメージから、喜びや幸せな体験から、
それを実現させていける時代かもしれない。

原発は恐い、不安、やめて欲しい。

と思うけれど、それと同時に、

きれいな海や、澄んだ空とか、
美味しい食べものや、元気な子どもたちが、
明日も来年も、ずぅっとあってほしい、と
そういう想いをもって、
この用紙に署名したいな、と思うのです。



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自分に出来る事。
今日の私に出来る事は
みんなにこの日記を伝える事です。
みんなもたくさんの方にこの日記を伝えてもらえたらと
思いました。
生の大切な真実の言葉がたくさん詰まっています。

私達が生きている証しとして

人から人へ口で伝えていく力は計りしれないものだと思います。

世界中の人が地球を愛する高い意識になりますように ∞


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以上、転記終わり
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