「竜とそばかすの姫」公式サイト
https://ryu-to-sobakasu-no-hime.jp/
長女と月曜のモーニングショーで観てきました。
豊田kitaraにしては、結構入ってまして。
夏休みとはいえ、想像以上に小学生が多くてびっくり!
イオンシネマは座席が間引きされているので、安心です(^^)
細田監督の最新作で楽しみだなぁ〜〜〜位の感覚で、予備知識ゼロです。
はじまってすぐ、「なんだ??何がはじまるんだ??」って感じですが、いやぁ〜〜〜圧倒されました。
歌と映像、ストーリーも本当に心を打ちました。
何度も何度も号泣で、感動しました。
自分は理屈っぽいたちなので、「このシーンやセリフには、こういう意味合いが込められている」って解釈しながら、受け止めることが多いです。
でもこの映画は、何故か分からないけど涙が出てくるんです。
頭で理解してと言うより、月並みな表現しかできないのですが、「心に届く」んです。
つい思考を働かせてしまう自分にとって、「大切なこと」を感じさせてくれる素敵な作品でした。
繰り返しになっちゃいますが、圧倒されました。
でも、倒されちゃったわけじゃないんです。
とても心が癒され、暖かくなりました。
もう一度劇場で観たいなって思います。
インターネットの世界って、歴史がまだ25年くらいなんだそうです。
細田監督のインタビューで「インターネットの世界を肯定的に表現している」と言う言葉聞いて素敵だなと思いました。
仮想世界と現実世界
匿名での世界で、最近は闇の部分が切り取られがちですが、そうばかりではないですよね。
18年前のodoru.com(本店)を思い出しました。
その時に”Dreams管理人"と言うハンドルネームを付けたんですよね。
当時はアバターは無かったですけど・・・(^ ^;Δ フキフキ
とても暖かい空間でした。
嫌な体験もありましたが、それをはるかに上回る素敵な時間を過ごさせてもらいました。
自分の気持ちとしては、"Dreams管理人(以下ドリカン)"と言う人格と、現実世界の自分を使い分けていた感覚は無かったですね。
仮想世界でのドリカンのイメージは現実とは大分違って見えていた方も多かったかもしれないですけど。。。
結構女性と間違われていたりもしましたし(^ ^;Δ フキフキ
自分も本店と言う仮想空間で出会った人たちに、初めて現実に会った時に驚いたことが多々ありました。
でも、一度会うと HN=ご本人 がたちまち融合してひとつになる。
その瞬間から(意識していなかった)霧がはれ、より色彩豊かなつながりが出来たんだと思い出しました。
仮想空間と現実世界が一致したときの感動は、かけがいのない体験でした。
そんな暖かい気持ちも思い出させてくれました。
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